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電子デバイス
カーボンナノチューブの応用

CNT+抗菌粒子との複合塗膜 倍率×3000倍
CNT(カーボンナノチューブ)は非強度で鉄の数十倍の引張り強度があります。
また熱伝導性や、電波吸収特性にも優れており、有用な材料として着目されています。
欠点として、分散が困難であり、実用化が困難でした。
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解砕分散技術なら、強固な付着力の微粒子塗膜に!
CNTを200MPa 超高圧で分散させると、濃度数%のスラリーを得ました。
抗菌剤や、金属触媒を担持させた微粒子とCNTを混合して超高圧処理したスラリーを金属、ガラス、セラミックスに塗布すると、
強固な付着力のCNTベース機能性微粒子塗膜ができました。








